屋根工事roof

屋根工事・リフォームの時期目安
Point! 屋根工事・リフォームの時期目安

お家の屋根などは、メンテナンス時期にさしかかりますと、さまざまなサインを出して私たちに教えてくれています。

しかし、屋根や壁はなかなか確認できないものですし、 軽微なものだと、ついつい見逃してしまいがちです。また、修理のタイミングも、初期症状では判断できないことが多いのではないでしょうか。

こういったお家のSOSを見逃してしまうと、雨漏りに繋がることや、大事に至ることもあります。

家の中の異変なら、すぐにみつけることができますが、ぜひ家の外にも目を向けて、定期的にチェックを行い、異変に気付いてあげましょう。

瓦屋根の補修

  • 瓦補修工事
    瓦補修工事
    30,000円~

    (税込 33,000円~)

    ※材料費が別途必要になる場合があります。

  • 瓦の葺き直し
    瓦の葺き直し
    12,000円/㎡~

    (税込 13,200円~)

     

屋根葺き替え

切妻屋根60㎡のスレートから
スレートへの葺き替え

998,000円~(税込 1,097,800円~)

Roof repair屋根修理のサインにはこんなものがあります

  • めくれ・剥がれ
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    めくれ・剥がれ

    ミルフィーユのようにパリパリと、屋根が剥がれていませんか?
    アスベストを含有せずに製造した、初期のスレート屋根は屋根材としての耐久性に限界があり、このように剥離が進んでしまいます。

  • ひび割れ
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    ひび割れ

    劣化が進み過ぎると、色が変わるだけではなく、割れ始めます。
    塗膜が失われると、スレート屋根材を固めている固着剤が浸透圧によって、雨と共に流れ出してしまい、結果的に屋根材としての強度がなくなってしまいます。

  • 腐った棟下地
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    腐った棟下地

    台風で真っ先に飛ぶのは棟包み。
    それは下地の木材が腐食してしまうからです。
    築20年以上のお宅は特に注意が必要です!

  • 劣化した瓦
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    劣化した瓦

    塗膜を失い、痛みが進んだ瓦。知らないうちに漏水が始まります。
    昔の瓦屋根は、軒先以外は釘も使わずに葺かれている場合も。
    地震で次第にズレてしまい、どこから雨漏りしているかわからない状態にもなってしまいます。

  • 防水シート交換
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    防水シート交換

    使用するシートは主に加硫ゴムシート、塩ビシートの2種類で、伸縮性能が良く、建物の収縮に追従性する優れた防水材料と言えます。
    防水シート自体にふくれや破れなどの症状がある場合はシートそのものが交換になり、傷んだ防水シートの撤去作業と廃材処分費などが工事費に追加されます。このような状況になる前に定期点検や補修工事をするのが理想的な選択です。

  • 屋根塗装
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    屋根塗装

    屋根塗装をせずにおくと、雨漏りの発生する可能性が大きく増加します。
    最悪の場合、屋根の葺き替え工事をしなければならない状況に陥ることもあります。
    屋根は、日々紫外線や風雨にさらされているために、どうしても年数が経つごとに劣化していきます。

とはいえ屋根の傷みにはなかなか気づかないという方も多いのではないでしょうか?
屋根材にはいろいろな種類があり、その素材や製品によって、耐用年数が異なります。
お住まいの位置、環境によっても、劣化の進み具合には違いが出てきます。
そのため、定期的な点検とその結果に応じたメンテナンスを施すことが必要です。
このような症状や、気になる箇所があるときは、是非ご相談ください。
屋根の状態や経過年数、お客様のライフプラン、ご予算、コストパフォーマンスをふまえ、お客様に最適な屋根リフォームをご提案させていただきます!

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